日刊労働通信社 | 第23回参議院選挙公示

第23回参議院選挙公示

新着情報

 

7月4日、第23回参議院選挙が公示され、7月21日の投開票に向けて17日間の熱い選挙戦がスタートした。

 

立候補の受け付けは4日午前8時半から、選挙区選は都道府県の選挙管理委員会で、比例選は総務省内の中央選挙管理会で始まった。

午後1時20分現在で、選挙区選に271人、比例選に162人の計433人が届け出た。前回2010年参院選の立候補者数は計437人(選挙区選251人、比例選186人)だった。

各政党の党首は次々と日本全国の遊説に飛び出し、与党はねじれ状態の国会の正常化を、野党は安倍政権に対峙する姿勢の内容を演説した。

 

なお、今回の参議院選挙からインターネットを使った選挙運動が解禁となり、各政党のインターネットを使った戦略にも注目が集まる。

 
参議院選挙 2013
投票は平成25年7月21日(日)

« »