日刊労働通信社 | 「2013参院選」猛暑のなか、全国で熱戦が続く

「2013参院選」猛暑のなか、全国で熱戦が続く

政治 社会

 

7月4日の公示を受けて、各政党が全国で熱い選挙運動を繰り広げている。
日本維新の会から比例代表で立候補した、アントニオ猪木(70歳)も6日大阪、7日埼玉、東京、8日鹿児島、熊本、9日福岡と全国を股に掛けた遊説を行った。

 

 

一方、ねじれ状態からの脱却を狙い圧勝を狙う自民党は、総裁の安倍晋三氏をはじめ、高村正彦副総裁、石破茂幹事長、野田聖子総務会長、谷垣禎一法務大臣等々、幹部連が毎日北は青森から南は沖縄まで、全国各地を飛び回っている。
今回の参議院選挙からインターネットを使った選挙運動が解禁となり、各政党のインターネットを使った戦略にも注目が集まる。

 

参議院選挙 2013
投票は平成25年7月21日(日)

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